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階高3m以上の建物を補強!

今回の物件は、教会と自宅を併用されておられるお宅でした。
立派な本堂があるため、1階の横架材間距離(土台から2階桁までの距離)は一般住宅の約1.5倍の3.5mです。
耐震診断を行なったあと、耐震補強計画をたて、それに基づき、耐震補強改修工事
の施工を致しました。工事内容の一部を写真と共に、皆様にご紹介を致します。
階高が高い為、一般的な補強方法では対処するのが難しく、、規格外ではあります
が、ガーディアン鋼製ブレース工法を用いることとし、通常より長いボルトを繋ぐことにより、補強が可能となった事例です。


廊下壁補強例 

既存壁解体
天井高は3m以上で
立派な長押が通っているので長押を壊さずに
補強を行う。
金物取付+合板
必要最低限の解体や
金物の干渉部分のみ
取り除く。

仕上げ
長押を残して
内装クロス仕上げ完了


外壁の一部を壊し、柱脚部分にH12建告1460号に適合する金物を取付ました。
縁の下
下屋部分の桁(柱頭部)にもH12建告1460号に適合する金物を取り付けました。
軒桁部分
内部の壁も構造用合板により非耐力仕様でありますが壁の補強を致しました。

真壁から大壁への変更のため、下地を施工する際、壁の不陸調整(デコボコを治す)をし、壁面を平らに仕上げました。(見た目も大切な事です!)

今般、補強計画をたてる際の調査は、慎重かつ、念入りに行いましたが、
実際に建物の一部を解体してみなければ、わからない事がらも多数あり、
階高も高い物件なので、普段の施工方法と勝手が違い難しい物件でした。

ともあれ、無事施工も完了し、スタッフ一同、ホッと胸をなでおろしております。

お客様より言われたことは
、「この建物は、教会が併設されておりますので
住んでいる私たちだけでなく、教会として、多くの人達が訪れます。故に、
今回の耐震改修によって建物の耐震性があがり、多くの人たちが安全に
過ごせる居心地の良い空間に生まれ変わったとは大変ありがたいです。」

耐震補強改修工事を行なったことにより、大変喜ばれた施工事例です。

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その他の耐震補強工事例は下記をクリック!
耐震補強工事例1   耐震補強工事例2
耐震補強に伴う基礎補強工事

何事も事前の準備が大切です、改修工事着手前に現場を詳しく調査を行ない
耐震診断を精密に行うことが、適切な補強工事につながることになる思います。
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